冷蔵庫

ものを詰め込みすぎない

詰め込んだ場合と、半分にした場合の比較
年間で電気43.84kWhの省エネ（原油換算11.05L）

CO2削減量 (年間)21.4kg

節約効果 (年間)1,360円

炊飯器

使わない時は、プラグを抜く

・長く保温しないようにしましょう。保温時間が長くなると電力の消費量が増え風味も悪化します。
・食べる時間にあわせて炊き上がるようにタイマー予約を上手に使いましょう。
1日に7時間保温し、コンセントに差し込んだままの場合と保温せずにコンセントからプラグを抜いた場合の比較
年間で電気45.78kWhの省エネ（原油換算11.54L）

CO2削減量 (年間)22.3kg

節約効果 (年間)1,420円

ガスコンロ

炎がなべ底からはみ出さないように調節する

水1L（20℃程度）を沸騰させる時、強火から中火にした場合（1日3回）
年間でガス2.38m³の省エネ（原油換算2.76L）

CO2削減量 (年間)5.3kg

節約効果 (年間)390円

料理

食材をムダなく使う

食品は多くの水分を含むため、焼却の際は、たくさんのエネルギーを使い、CO2が発生します。家庭から排出される食品ロスの主な発生要因は、食べ残し、手つかずの食品、皮の剥きすぎなどが原因です。食品を無駄なく使い切ることで、食品ロスの削減につながります。

エコバックを積極的に利用する

エコバッグを利用することで、プラスチックごみが削減され、環境保全につながります。

過剰包装や使い捨て食器類は断る

マイボトルやマイ箸を使うことでゴミを減らすことができます。

エアコン

夏の冷房時の室温は28℃を目安に設定する

外気温度31℃の時、エアコン（2.2kW）の冷房設定温度を27℃から1℃上げた場合（使用時間：9時間／日）
年間で電気30.24kWhの省エネ（原油換算7.62L）
熱中症予防のため、エアコンを適切に使いましょう

CO2削減量 (年間)14.8kg

節約効果 (年間)940円

冬の暖房時の室温は20℃を目安に設定する

外気温度6℃の時、エアコン（2.2kW）の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合（使用時間：9時間／日）
年間で電気53.08kWhの省エネ（原油換算13.38L）

CO2削減量 (年間)25.9kg

節約効果 (年間)1,650円

照明

点灯時間を短くする

白熱電球
54Wの白熱電球1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合
年間で電気19.71kWhの省エネ（原油換算4.97L）

CO2削減量 (年間)9.6kg

節約効果 (年間)610円

テレビ

見ないときは消す

液晶の場合
1日1時間テレビ（32V型）を見る時間を減らした場合
年間で電気16.79kWhの省エネ（原油換算4.23L）

CO2削減量 (年間)8.2kg

節約効果 (年間)520円

洗濯機

洗濯物はまとめ洗いをする

少量の洗濯物を毎日洗うよりも、洗濯機の容量に合わせて、洗濯回数を少なくしたほうが省エネにつながります。定格容量（洗濯・脱水容量：6kg）の4割を入れて洗う場合と、8割を入れて洗う回数を半分にした場合の比較
年間で電気5.88kWhの省エネ / 年間で水道16.75m³の節水（原油換算1.48L）

CO2削減量 (年間)2.9kg

節約効果 (年間)4,510円

風呂

間隔をあけずに入浴する

2時間の放置により4.5℃低下した湯(200L)を追い焚きする場合(1回/日)
年間でガス38.20m³の省エネ（原油換算44.31L）

CO2削減量 (年間)85.7kg

節約効果 (年間)6,190円

シャワーは不必要に流さない

45℃の湯を流す時間を1分間短縮した場合
年間でガス12.78m³の省エネ / 年間で水道4.38m³の節水 （原油換算14.82L）

CO2削減量 (年間)28.7kg

節約効果 (年間)3,210円

温水洗浄便座

使わないときはフタを閉める

フタを閉めた場合と、開けっぱなしの場合の比較（貯湯式）
年間で電気34.90kWhの省エネ（原油換算8.79L）

CO2削減量 (年間)17.0kg

節約効果 (年間)1,080円

エコドライブをする

ふんわりアクセル、加減速の少ない運転、早めのアクセルオフ、アイドリングストップを実施した場合

CO2削減量 (年間)344.2kg

節約効果 (年間)21,210円

公共交通機関の利用を心がける

電車やバスなどの公共交通機関は、多くの人を一度に運ぶため、環境にやさしい移動手段です。通勤や通学はもちろん、旅行やちょっとした外出なども電車やバスの利用を心がけてみましょう。

近場は徒歩や自転車で移動する

車を使わない移動を心がけましょう。CO2削減のほか、運動不足の解消にもつながります。
通勤距離5km未満の自動車通勤者が自転車通勤に切り替えた場合

CO2削減量 (年間)161.6kg

節約効果 (年間)11,782円

ゴミの分別ゴミの排出量削減につながります。

自治体の分別ルールに沿ってゴミを分別する